![]() Procede et dispositif d'enregistrement d'un signal numerique de donnees
专利摘要:
公开号:WO1985000068A1 申请号:PCT/JP1984/000313 申请日:1984-06-15 公开日:1985-01-03 发明作者:Eiichi Osawa;Masato Tanaka;Mamoru Yoshizawa;Jun Nakai;Yuichi Kojima 申请人:Sony Corporation; IPC主号:G11B20-00
专利说明:
[0001] 明 細 書 [0002] 発明の名称 [0003] ディ ジタル情報信号の記録方法及び記録装置 [0004] 技術分野 [0005] この発明は、 オーディオ P C M信号等のディ ジタル情報信号 を記録媒体、 特に磁気テープに記録するのに使用して好適なデ ィ ジタ ル情報信号の記録方法及び記録装置に関する。 [0006] 背景技術 [0007] カ セ ッ トに収納された磁気テープに、 固定へッ ドにより才ー ディォ P C M信号を平行するマルチ ト ラ ック として記録するデ ィ ジタルテープレコーダが考えられている。 マルチ ト ラ ックに オーディオ P C M信号を記録し、 再生する場合、 磁気テープの 幅の一部に含まれる隣接する数 ト ラ ッ クからの再生信号に、 か なり長いバース トエラーが発生することがある。 これは、 磁気 テープの長手方向の傷、 磁気テープ走行系の不良による磁気テ ープと磁気へッ ドの当りの不安定さによってひきおこされる。 このバース トエラーが使用されているエラー訂正符号の訂正能 力を超えていると、 エラーワー ドが補正される。 [0008] エラー補正としては、 前後の正しいワー ドの値の平均値で補 間する方法がもちいられる。 しかし、 長いバース トエラーによ つて、 前後に正しいワー ドが存在しないと、 平均値補間を用い ることができない。 この場合には、 再生オーディ オ信号が前値 ホール ド或いはミ ューティ ングされる。 [0009] このようなマルチ ト ラ ッ ク方式のディ ジタルテープレレコ 一 ダは、 サンプリ ングレー ト力 44. 1 k Hz、 1 6 ビッ ト リ ニア量子 化の 2 チャ ンネルオーディオ P C M信号を約 1 . 4 Mビ ッ トノ秒 の記録データとし、 4 . 76 cmのテープスピー ドで走行する磁気 テープに、 ト ラ ック数を 2 0本として記録するものが考えられ ている。 [0010] 他の記録方法として、 サンプリ ングレー トが 48 k Hz、 1 6 ビ ッ ト リ ユア量子化の 2 チャ ンネルォ一ディォ P C M信号を約 1 , 8 Mビッ ト Z秒の記録データとし、 5 . 18 cmのテープス ピー ド で走行する磁気テープに、 トラ ック数を 2 0本として記録する ものが考られている (以下、 2 Mモー ドと呼ぶことにする) 。 [0011] 更に、 可嗨帯域での記録及び再生には実質的に支障が生じるこ とがないように、 サンプリ ングレー トがより低い例えば 32 k Hz 、 1 2 ビッ トノ ンリ ニア量子化の 2 チ ャ ンネルオーディ オ P C M信号を約 0 . 9 Mビッ ト Z秒の記録データとして磁気テープに 記錄することが考えられている ( 1 Mモー ドと呼ぶことにする ) 。 [0012] これらの記録方法は、 使用目的等に応じて設定される。 1 M モ一ドの記録方法は、 記録データ量が 2 Mモー ドの場合と比べ て ½になるので、 ト ラ ック数を.等しく 2 0 とすれば、 テープス ビー ドを 2 Mモ一'ドの半速 (2 . 6 cm / 秒) とでき、 長時間の記 録が可能となる。 また、 テープス ピー ドを 2 Mモー ドと等し く すれば、 10本の トラ ック数で同一の量のデータを記録すること ができる。 トラ ック数を ½に岀来れば、 ト ラ ック ビッチを 2倍 とでき、 従って、 マルチ ト ラ ックへッ ドの製造が容易となると 共に、 再生時の ト ラ フキングが容易となる。 この 1 0 トラ ック · 1 Mモー ドの記録方法は、 2 0 トラ ックを用いる記録方法よ [0013] OMPI り先に普及すると考れられる。 しかし、 2 .0 ト ラ ック形の性能 の優位性を考えると、 1 0 ト ラ ック形のものが時代遅れの方式 として顧みられな く なる恐れがある。 [0014] 従って、 1 0 ト ラ ッ クを用いる 1 Mモー ドの方式で記錄され た磁気テープを、 2 0 ト ラ ックを用いる 2 Mモー ドのテープレ コ ーダにより再生できる互換性が望まれる。 こ の互換性ば、 ト ラ ッ クパターンのみならず、 エラー訂正符号に関しても成立し ていることが必要である。 [0015] 一般に、 エラー訂正符号化を行う場合、 1 シ ンボルの情報ビ ッ 卜が多いと、 符号回路が複雑となり、 符号化に要する時間が 長く なる。 そこで、 1 ワー ド (例えば 1 6 ビッ ト) を上位倒の 8 ビッ ト及び下位側の 8 ビッ トに分割して、 この 8 ビッ トを 1 シ ンボルとしてエラー訂正符号例えばリ一 ドソ ロ モ ン符号を構 成することが行われている。 [0016] このように、 1 ワー ドを 8 ビッ トずつのシ ンボルに分割して 記録した場合において、 再生時では、 同一のワー ドを形成する 2個のシ ンボルが共に正しいデータの必要がある。 たとえ、 こ の 2個のシ ンボルの う ちで、 一方のシンボルが正しいデータで あっても、 その他方のシ ンボルがエラーデータであれば、 正し い 1 ワー ドを得ることができな く なる。 従って、 同一のワー ド を構成するシンボルが共通のェラ一訂正符号の系列に含まれる ようにするのが普通であった。 しかし、 エラ—訂正能力を高め るために、 イ ンターリ ーブを併用している時には、 この 2 シ ン ポルの記録位置が別 ト ラ ックのよ う に、 エラー相関の弱い位置 となり、 実際には、 2 シ ンボルの一方のみがエラーとなること [0017] 一 ο窗 が多 く発生する問題があつた。 [0018] 発明の開示 [0019] この発明は、 隣接する数トラ ックからの再生信号中に、 使用し ているエラ一訂正符号の訂正能力を超えるような長いバース トェ ラーが発生しても、 このエラーを訂正することを可能としたディ ジタル情報信号の記録方法及び装置である。 即ち、 この発明は、 ディ ジタル情報信号の時系列を偶数番の複数のヮー ドと奇数番の 複数のヮ一 ドとを、 記録媒体の幅方向に関して分離された第 1 の トラ ック群と第 2の トラ ック群との夫々に記録するように規定し 、 偶数番の複数のヮー ドと奇数番の複数のヮー ドの各々に関して エラー訂正の符号化を行なう ものである。 徒って、 磁気テープの 長手方向に生じた傷、 磁気テープがめ く れることで生じる磁気テ ープと磁気へッ ドとの当たりの不良などによる長いバース トエラ 一でも、 エラーヮー ドを隣接する正しいヮ一ドの平均値で捕間す ることができる。 [0020] また、 この発明は、 記錄媒体の互.いに平行な n本の ト ラ ツクに ディ ジタル情報信号を記録する場合に、 入力情報にエラー検出 * 訂正符号の符号化を行ない、 2 ϋ本分の トラ ックに分配しう る岀 力を形成し、 この岀カを η本の トラ ックに記録できるデータに変 換するものである。 この発明は、 2 η ト ラ ック用のエンコー ド手 段と、 その出力を n ト ラ ックに時分割多重する分配手段とを備え ているので、 2 n トラ ックのモー ドと n トラ ックのモー ドとでェ ラ一訂正符号を統一することができ、 従って、 ハー ドウエアを共 用した上で、 n トラ ックモー ドの記録テープを 2 n トラ ックモー ドで再生できる互換性が保たれる。 然も、 n ト ラ ックモー ドの記 錄がされていても、 強力なヱラー訂正能力が得られる。 [0021] 更に、 この発明は、 同一ワー ドを構成する複数シンボルが共に エラーシ ンボルとなる確率を高く し、 ヱラ一訂正符号の能力を有 効に利用することができるように、 ディ ジタル情報信号の 1 ヮー ドを複数シ ンボルに分割して記錄する場合に、 この 1 ワー ドを構 成する複数シ ンボルをェラ一相関の強い位置に記録するディ ジタ ル情報信号の記録方法及び装置である。 即ち、 2倔のシ ンボルに 分割する時には、 マルチ ト ラ ック方式のディ ジタルテープレコー ダの場合で、 同一 ト ラ ックの隣接する ものとして記録する もので ある。 この発明と異なり、 別の ト ラ ッ クに記錄すると、 ト ラ ッ ク 間のガー ドバン ドによって、 エラー相関が弱く なり、 一方のシ ン ボルだけがエラーシ ンボルとなり、 1 ヮー ドがエラ一ヮー ドとな る場合が生じる。 これに対して、 この発明は、 2個のシンボルが 共にヱラーシンボルとなる確率をより高く することができ、 エラ エラー訂正符号の訂正能力を最大限に利用することができる。 図面の簡単な説明 [0022] 第 1図はディ ジタルオーディ オテープレコーダにおける 2 0 ト ラ ックモー ドと 1 0 ト ラ ッ クモ ー ドの ト ラ ック配置を示すテープ パターン図、 第 2図はこの発明の一実施例を示すディ ジタルテー プレコーダの記録系の要部のプロ 'ン ク図、 第 3図は第 2図の 1 2 - 1 6 コ ンバータにおけるデータ処理を示すデータフ ォ ーマツ ト 図、 第 4図は第 2図のヱンコ — ド部及び トラ ッ ク分配器のブ口 ッ ク図、 第 5図は記録データの 1 ブロ ックの構成を成す略線図、 第 6図、 第 7図及び第 8図は 2 0 ト ラ ックモー ドの場合の記録フ ォ 一マツ トの說明に用いる略線図、 第 9図は 1 0 ト ラ ックモ ー ドの 場合の記録フォ ーマツ トを示す第 7図と対応する略線図、 第 1 0 図は ト ラ ック分配器の構成の一例を示すブ口 ック図である。 [0023] 発明を実施するための最良の形態 [0024] 以下、 この発明をディ ジタルテープレコ一ダに適用した一実施 例について図面を参照して說明する。 [0025] 第 1図 Aは、 夫々 2 0本の トラ ックで往復記録 · 再生ができる ディ ジタルテープレコーダの トラ ックの配置を示し、 磁気テープ の幅方向に配列された 2 0 ト ラ ック分の薄膜へッ ドにより、 磁気 テープ 6 0 の中心線 Cの一方の領域に、 T 1 , T2 , Τ20に示す位 置に往路の トラ ックが形戚される。 また、 テープカセ ッ トを反転 させることにより、 中心線 Cの他方の領域に、 復路の トラ ックが 対称的に形成される。 [0026] 第 1図 Βは、 1 0 トラ ックで往復記錄 · 再生ができるディ ジタ ノレテープレコ ーダの ト ラ フ ク の配置を示す。 この第 1図 Βに示す よう に、 ト ラ ッ ク幅及び ト ラ ッ ク ピッチは、 2 0 ト ラ ッ クの場合 と比べて約 2倍となり、 磁気へッ ドの取付位置の精度及び トラ ッ キングの精度がより低くて良い。 [0027] この一実施例ば、 第 1図 Βの ト ラ ック配置で、 ディ ジタル情報 信号を記録するものである。 しかし、 第 1図 Αに示す トラ ック配 置のテープレコーダによっても、 この一実施例により記録された 磁気テープを再生可能とするため、 雨者の トラ ック配置が位置的 に整合されている。 [0028] 第 2図は、 この一実施例の記録回路の全体を示すブ口 ック図で ある。 この記録回路には、 サンブリ ングレー トが 3 2 k Hzで、 1 2 ビ ッ トノ ンリニア肇子化の 2 チャ ンネルオーディオ P C M偉号 [0029] ― ΓΡΙ . '—〜 - が供給される。 このオーディオ P C M信号が 2 0 で示す 1 2 — 1 6 コ ンバータを介してエ ンコ ー ド部 3 0 に供給される。 このェ ン コー ド部 3 0 の出力が ト ラ ック分配器 4 0 に供給され、 この ト ラ 'ン ク分配器 4 Qから i 0 ト ラ ッ ク分の記録データが出力され、 記 録へッ ド 5 0 により磁気テープに記録される。 ェ ンコ一 ド部 3 0 は、 2 0 ト ラ ッ クの記録を行なう時に用いられる ものと共通の搆 成とされ、 1 Mモー ドと 2 Mモー ドとの間でエラー訂正処理が同 一とされている。 [0030] 1 2 — 1 6 コ ンバータ 2 0 は、 1 2 ビッ 卜 の入力データを 1 6 ビッ 卜のタイ ムスロ ッ トに分割し、 エンコー ド部 3 0 の本来の入 力であるサ ンプリ ングレー ト 4 8 k Hz . 1 6 ビッ ト量子化のデー タと同様に 1 2 ビッ トの入力データを処理することを可能として いる。 ト ラ ッ ク分配器 4 0 は、 エ ンコ ー ド部 3 0 の 2 0 ト ラ ッ ク 分の出力データを 1 0 ト ラ ック分の記録へッ ド 5 0 に分配するた めのものである。 この ト ラ ッ ク分配器 4 0 は、 例えばバッ ファメ モ リ であり、 2本の ト ラ ックに記錄すべきデータを 1 本の ト ラ フ クにま とめて記錄でき る ものに変換する。 [0031] エ ンコ ー ド部 3 0 は、 例えば C I R C符号 (ク ロスイ ンタ一 リ ーブ ' リ ー 'ドソ ロモ ン符号) のエラー訂正符号化を行なう もので ある。 即ち、 エ ンコ ー ド部 3 0 は、 偶奇ィ ンター リ ーブを行なう 遅延素子群 4 と、 C2エ ンコーダ 6 と、 イ ンター リ ーブを行なう遅 延素子群 7 と、 C 1ヱ ンコーダ 1 0 とにより構成されている。 [0032] 1 2 — 1 6 コ ンバータ 2 0 の変換処理について、 第 3図を参照 して説明する。 第 3図 Aは、 1 チャ ンネルのオーディ オ P C M信 号のワー ド ( 1 2 ビッ ト) L 0 L 1 ' , L 7 ' の [0033] O PI 各々を 2分した 6 ビッ トずつの 2個のシ ンボル (サフィ ックス A 及び Bを付して表す) の系列を表わす。 こ のデータ系列を偶数ヮ ー ドの 4ヮー ドのシ ンボルで、 且つ A及び Bのサフィ フ クスを有 する 4個のシンボルずつの集合にまとめる (第 3図 B ) 。 この 4 個のシ ンボルの集合は、 全体として 2 4ビッ トの長さの偶数ヮー の シ ンボルで、 且つ A又は B のサフ ィ フ ク ス と して同一のもの を有するシンボルから構成される。 奇数ヮー ドも同様に 4 シンポ ルずつにまとめられる。 [0034] この 4锢のシ ンボルの集合 ( 2 4 ビ ッ ト) を第 3図 Cに示すよ う に、 8 ビ ッ ト の 3値のシ ンボルの集合に対応させる。 つまり、 2 4 ビ ッ ト が 8 ビ ッ トずつに切り出され、 8 ビ ッ ト のシ ンボルと みなされる。 この変換後の 8 ビ ッ 卜のシ ンボル ( L 0 , A ; L 2 , A [0035] ; L 5 , B ) が第 3図 Dに示すように、 本来の順番に並 びかえられ、 前述のエ ンコ ー ド部 3 0 に入力される。 このビッ ト 変換を行なう こ とによ り 、 1 ワー ドが 1 6 ビッ ト の場合と同様に 偶奇イ ンターリ ーブを行なう こ とができ、 ヱラー訂正能力の低下 を防止することができる。 C2ェンコーダ 6では、 1 6 シ ンボル毎 にエラー訂正符号 C2の符号化を行なっている。 上述のビッ ト変換 は、 3 シンボルの単位でなされるので、 1 シンボルの端数が生じ る。 しかし、 1 ブロ ック内の情報シ ンボルを 4 8 0 シ ンボルとし ているので、 この端数は、 1 ブロ ックの外に ¾ることはない。 従 つて、 復号時に、 隣接するプロ ックの復号結果が必要となり、 処 理のサイ クルが長く なることが防止できる。 [0036] 第 4図は、 エンコー ド部 3 0 の詳細な構成を示すものである。 第 4図 Aが入力側で第 4図 B、 第 4図 C、 第 4図 Dの順で信号処 ¾ ' -χίο 理がなされる。 · 第 4図 Aにおいて、 1 は、 記録されるオーディオ P C M信号の 入力シ ンボルを示す。 1 チ ャ ンネル当たりで 8 ワ ー ド即ち (左チ ヤ ンネルの L 8n, L 8η+1, · . · · , L 8n + 7) 及び (右チ ャ ンネ ルの R8n, R 8η + 1, · · · - R 8n + 7) の各ワ ド力く 2 シ ンボルず つに分割された計 3 2 シ ンボルが同期して入力される。 第 4図 A に示すように、 W16n+i (但し、 i =0,1,4,5,8,9,12, 13 ) の シ ンボルが偶数番の ワ ー ドの シ ンボルで、 W16n + j (但し、 j =2, 3,6,7, 10, 11, 14, 15 ) のシ ンボルが奇数番のワー ドのシ ンボルで ある。 ま た、 Aのサフ ィ ッ ク スが付された シ ンボルは、 1 ワー ド の上位側の 8 ビ ッ ト の シ ンボルを意味し、 Bのサフ ィ フ ク スが付 された シ ンボルは、 1 ヮ ー ドの下位側の 8 ビ ッ ト の シ ンボルを意 味する。 [0037] 上述の入力シ ンボルが遅延素子群 2 に供給される。 こ の遅延素 子群 2 は、 Bのサフ ィ ッ ク スが付された シ ンボルのみを遅らせる 1 6個の遅延素子から構成される。 遅延素子.群 2 の出力がスィ ッ チ回路 3 に供袷される。 ス ィ ツチ回路 3 は、 入力された Aのサフ ィ フ ク スを有する 1 6個のシ ンボルと 1 シ ンボル遅延された Bの サフ ィ ツ ク スを有する 1 6個のシ ンボルとを交互に選択して出力 し、 後段の C2エ ンコーダを時分割で動作させる。 [0038] こ のス ィ ッ チ回路 3 の出力が遅延素子群 4に供給される。 遅延 素子群 4 は、 偶数番のヮ ー ドの シ ンボル W16n+i, A 又は Wl6n+i, [0039] B を遅延させずに C2エ ンコーダ 6 (第 4図 B ) に供給し、 これと 共に、 奇数番のワ ー ドの シ ンボル W16n + j , A 又は W16n + j,B を D 0 だけ遅延させて C2エ ンコーダ 6 に供給する構成とされている。 遅延素子群 4によって、 接する偶数番のヮー ドのシ ンボルと奇 数番のヮ一ドのシ ンボルとが磁気テープの長手方向において、 D 0 だけ離れた位置に記録される。 この処理を長手方向の偶奇イ ン ターリ ーブと称する。 DO ば、 例えば 9 0 0 シ ンボルに選定され ている。 [0040] 遅延素子群 4の出力の信号線 5が入れ換えられて C2ェンコーダ 8に接繞される。 こ の信号線 5 の入れ換え後でも、 奇数番のヮ一 ドの シ ンボルと偶数番のワ ー ドの シンボルとが交互に位置してい る。 第 4図 Aに示されている C2エ ンコーダ 6への 1 6 シ ンボルは 、 スイ ツチ回路 3が Aのサフィ ックスを有するシンボルを選択し ている時のものである。 [0041] C2エ ンコーダ 6 は、 ( 2 0 , 1 6 ) リ ー ドソ ロ モ ン符号 C2の符 号化を行なう もので、 C2エ ンコーダ 6 の岀力には、 C n, Q4n + 1 , Q4n+2, Q4n + 3の 4個のノ リ チイ シ ンボルと 1 6個の情報シ ン ボルとからなる 2 0 シ ンボルが出力される。 このエラー訂正符号 C2の距離は、 ( d = 5 ) である。 また、 C2符号器 6 の岀カは、 4 個毎の情報シ ンボルの前にパリ ティ シ ンボル G n, · ' · - Q4n ÷3—が位置す'るものとされる。 [0042] この C2符号器 6 の岀力が第 4図 Bに示すように、 遅延素子群 7 に供給される。 遅延素子群 7 は、 単位遅延量を D1 とすると、 2 [0043] 0 シ ンボルの各々を 0 ,D1,2D1, 19D1と D1ずつ増加する 量だけ遅延させる。 こ の遅延素子群 7によって、 C2ヱ ンコーダ 6 からの同一の符号系列を形成する 2 0 シ ンボルが磁気テープの長 手方向に D1ずつの距離をおいて記録されるように、 イ ンターリ — ブされる。 D1は、 例えば 3 0 シ ンボルとされる。 0 遅延素子群 7 の岀力がシフ ト レジスタ回路群 8 に供,袷される。 シフ ト レジスタ回路群 8 は、 ( 8 ビ ッ ト X 3 0 ステー ジ) の シフ ト レジスタを 2 0個有するものである。 こ の シフ ト レジス タ回路 群 8 のパラ レル出力がス ィ ツチ回路 9を介して C1エ ンコーダ 1 0 に供給される。 ス ィ ッ チ回路 9 は、 2 0個の シフ ト レジスタ の各 々 に貯えられた 3 0個のシ ンボルを順に選択して、 C1エ ンコーダ 1 0 に供給する。 [0044] この例では、 1 ブロ ッ ク Φに各シフ ト レジスタから取り出され た 3 0個のシ ンボルが含まれるようにされ、 このブロ ッ ク の単位 でエラー訂正符号 C1の符号化が行なわれる。 ヱラー訂正符号 C1と しては、 ( 3 2 , 3 0 ) リ ー ドソ ロ モ ン符号が用いられている。 こ のヱラー訂正符号 C1の距離は、 ( d = 3 ) である。 C1符号器 1 0 の出力には、 ノ、'リ ティ シ ンボル ( Pで表す) を 2個舍む 3 2個 の シ ンボルが現れる。 第 4図 Bに示されてい る シ ンボルは、 ス ィ ツチ回路 9が図示のように、 ノ リ ティ シ ンボル Q4n, Q4n-4, · • . . Q4n- 116の貯えられている シフ ト レジスタの出力を選択す る時に発生するものである。 [0045] C1エ ンコーダ 1 0 の出力に現れる 3 2偭.の シ ンボルは、 第 4図 Cに示すようにス ィ ツチ回路 1 1 を介してシフ ト レジスタ回路群 1 2 に供給される。 シフ ト レジスタ回路群 1 2 は、 ( 8 ビ ッ ト X 3 2 ステージ + 3 2 ビ ッ ト) の シフ ト レジスタを 2 0偭有する。 つま り 、 こ の シフ ト レジスタ回路群 1 2 の各シフ ト レジス タ は、 1 ブロ ッ ク の長さに等しい 2 8 8 ビ ッ 卜 のものである。 シフ ト レ ジス夕の最初にシ リ アル岀カとして取り出される 3 2 ビッ 卜には 、 ブロ ック同期信号などの付加を行なうためのパラ レル入力が加 [0046] O PI WIPO えられている。 第 4図 Cにおいては、 この付加のための構成が 1 偭のシフ ト レジスタについてのみ示されており、 他のものの図示 が省略されている。 [0047] 端子 1 3には、 各ブロ ック又は各 ト ラ フ クのデータの処理に必 要なコ ン ト 口ール情報を表すフラ ッグ信号が供袷される。 例えば 記録されているォ一ディォ P C M信号の標本化ヮ一ドのビツ ト数 、 サンプリ ング周波数、 プリ エ ンファ シスのオン/"オフ、 オー ト リ バースモー ドか否か、 2 0 ト ラ ッ ク、 1 Q ト ラ ッ クのモー ドの 識別、 2 チヤ ンネルか 4チャ ンネルかの識別などがフラ つグ信号 によって表される。 端子 1 4には、 トラ ック番号を示す ト ラ ック ア ドレスが供給される。 端子 1 5 には、 ブロ ックア ドレスが供辁 され、 端子 1 6 にば、 ブロ ック同期信号が供給される。 これらの フラ ッグ i 号、 ト ラ ッ クア ドレス、 ブロ ッ クア ドレスがシフ ト レ ジスタ及び C R C符号器 1 7に供辁され、 ヱラー検出用の符号化 がなされる。 この C R C符号の冗長コー ド ( C R Cコー ドとよぶ [0048] ) もシフ ト レジスタに供給される。 シフ ト レジスタ回路群 1 2 の 各シフ ト レジスタからシリ アルァゥ トされる 1 ブロ ックのデータ 構成を第 5図に示す。 一 ' [0049] 1 ブロ ックの先頭に 8 ビツ トのブロ ック同期信号が位置し、 そ の後に 4 ビッ トのフラ ッグ信号、 2 ビッ トの ト ラ ッ クア ド レス、 [0050] 8 ビッ トのブロ ックア ドレス、 1 2 ビッ トの C R Cコー ドが順次 位置している。 これらの合計が 3 2 ビッ トである。 トラ ックア ド レスは、 隣接する数ト ラ ックを区別すれば良い。 この 3 2 ビッ ト の後に 3 0 個 ( 2 4 0 ビッ ト) の情報シンボルが位置し、 この情 報シンボルに対するェラ一訂正符号 C 1のパリ ティ Pの 2個のシン [0051] OMPI ヽ ボルが 1 ブロ ッ クの最後に配されている。 この 1 ブロ ッ ク ( 2 8 8 ビッ ト) を単位と して磁気テープへのデータの記録がなされる [0052] . 上述のシフ ト レジスタ回路群 1 2 の各シフ ト レジスタから導出 された信号線 1 8が第 4図 Dに示すように、 入れ換えの処理を受 'けて、 記録回路に供袷される。 Z 0 ト ラ ックのテープレコーダで あれば、 チ ヤ ンネルエ ンコーダに上述の信号線が入れ換えの後に 供給される力く、 こ の一実施例は、 1 0 ト ラ ック システムのテープ レ コーダであるため、 信号線 1 8 の出力が ト ラ ック分配器 4 0 に より、 1 0 ト ラ ック分に時分割多重される。 [0053] つま-り、 隣接する 2本の信号線の出力が 1 本にまとめられる。 ト ラ ック分配器 4 0 は、 ス ィ ツチ回路 4 1及びノ ' ッ フ ァ メ モ リ 4 2から構成されている。 ス ィ ツチ回路 4 1 は、 隣接する奇数番目 と偶数番目の信号線 1 8 に生じる if号をシフ ト レ ジスタ回路群 1 2 の送出タ イ ミ ングに合わせて選択し、 ノ ソ フ ァ メ モ リ 4 2 の前 段部分 4 2 A及び後段部分 4 2 B に順次記憶させる。 これらの 前段部分 4 2 A及び後段部分 4 2 B の内容は、 シ リ アルで出力さ れ、 各 ト ラ ッ ク に対応する チャ ンネルエ ンコーダ 4 8 に供給され る。 チャ ンネルエ ンコーダ 4 8 は、 ト ラ ッ ク数に等しい 1 0個の デ ィ ジタ ル変調回路を有し、 こ のチ ャ ンネルエ ンコ ーダ 4 8 の出 力が記録アンプ群 4 9 を介して記録ヘッ ド 5 0 に供給される。 こ の記録へッ ド 5 0 は、 例えば各 ト ラ ック と対応する 1 0個のギヤ ップを有する薄膜磁性へッ ドの構成とされ、 磁気テープの上側ェ y ジから順に番号付けがなされた 1 0本の ト ラ ックに対して記錄 が行なわれる。 [0054] _ΟΜΡΙ - o 上述のヱンコー ド部 3 0 における遅延処理、 信号線の入れ換え 処理、 シフ ト レジスタの処理及びスィ ツチ回路 4 1 とバッファメ モリ 4 2 とによる時分割多重処理は、 実際には、 マイ ク ロプログ ラムで制御される R A Mにより行われる。 [0055] 次に上述の符号化の処理について 2 0 トラ ッ クモー ドと 1 0 ト ラ ックモー ドとを比較しながら説明する。 2 0 トラ 7クモー ドに おいてシフ ト レジスタ回路群 1 2 の出力として信号線 1 8 に取り [0056] Sされるデータは、 遅延素子群 7 によるテープ長手方向のィ ンタ ーリ ーブを無視すれば、 C2エンコーダ 6 の出力に現れるデータと 基本的に同一の関係を有している。 つまり、 2 0本の信号線 1 8 の最も上側のものから番号付けを行なう と、 第 1番目、 第 6番目 、 第 1 1 番目、 第 1 6番目の各信号線にヱラ一訂正符号 C2のパリ ティ シンボル Qが取り出される。 また、 第 3番目、 第 5番目、 第 8番巨、 第 1 Q番目、 第 1 3番目、 第 1 5番目、 第 1 8番目、 第 2 0 番目の 8個の信号線の各々に偶数ワー ドのシンボルが取り出 される。 更に、 上記以外の第 2番目、 第 4番目、 第 7番目、 第 9 番目、 第 1 2番目、 第 1 4番目、 第 1 7番巨、 第 1 9番目の信号 線の各々に奇数ワー ドのシンボルが取り出される。 [0057] この信号線 1 8 の入れ換えによって、 第 7図に示すように、 2 0 トラ ックの場合であれば、 上側ヱッジに近い 1番から 4番まで の トラ ックにエラー訂正符号 C2のパリティ シンボル Qが記録され 、 次の 5番から 1 2番までの トラ ックに奇数ワー ドのシンボルが 記録され、 下側エ ッ ジに近い 1 3番から 2 0番までの トラ ッ クに 偶数ヮー ドのシンボルが記録される。 [0058] このよう に、 信号線 1 8 の入れ換えにより、 磁気テープの幅方 [0059] ΟΜΡί ヽ 向の上側に位置する 8本の ト ラ フクに奇数ヮー ドのシンボルが記 錄され、 その下側に位置する 8本の ト ラ ックに偶数ヮー ドのシ ン ボルが記録され、 長手方向の偶奇ィ ンター リ ーブを行なう ことが でき る。 冗長データであるパリ チイ シ ンボル Qは、 情報データよ り重要度が低いから、 エ ッ ジのめ く れ、 損傷などにより、 エラ— が発生し易いヱ ッジに近い ト ラ ックに記録される。 ' [0060] 第 6図は、 磁気テープに記録された状態のデータを示している 。 C2パリ テイ シンボルからなるブロ フ ク及び情報シンボルからな るプロ ッ クの 1 ブ口 ック毎にエラ—訂正符号 C1の符号化が行われ 、 2 シンボルの C1パリ ティ Ρが付加される。 徒って、 テープ幅方 向に整列する 2 0 ブロ ッ ク は、 ( 3 0 x 4 = 1 2 0 シ ンボル) の C2パリ ティ Qと、 ( 3 0 x 1 6 = 4 8 0 シンボル) の情報シンポ ルと、 ( 2 2 0 = 4 0 シンボル) の C 1パリ ティ Ρ とによ り構成 される。 [0061] また、 1 ワー ドを構成する 2 つのシンボルが遅延素子群 2 によ て、 1 シンボルの遅延を付加されているので、 この 2 個のシンポ ルが同一ブロ ッ ク内で隣接する シンボルとして記録される。 そし て、 サフ ィ ッ ク ス Αを有する 1 6 個のシ ンボルとサフ ィ ッ ク ス B を有する 1 6個のシンボルとの各々でヱラ—訂正符号化がされ、 第 6図において、 斜めの線で示すような C2系列(A) 及び C2系列(B ) が生成される。 例えば第 6図において、 Δで表される 4偭のシ ンボルは、 ( Q4n; Q4n + 4; W 16n + 2- 16D0 , A; W 16n + 2- 16D0 , B) であって、 Q4n及び W16n + 2-16D0が C2系列(A) に舍まれ、 他の 2 個のシンボルが C2系列(B) に含まれる。 [0062] 第 8図に示すように、 オーディ オ P C M信号の連繞する 8 ヮー o面 ド 1 チャ ンネルに対応する 3 2個のシ ンボルのう ちで、 Aのサ フ ィ ッ ク スを有する 1 6個の シ ンボルを夫々 DO, D1, . . . . D15 とすると、 この 1 S個のシンボルが第 7図に示すように、 磁気テ ープに記録される。 ヱ ンコー ド部 3 0 の遅延素子群 4 (単位遅延 量 DO) によって、 奇数番ヮ一 ドのシ ンボルが遅延されることによ つて、 偶数番ワ ー ドの シ ンボル Di (i = 0, 1,4, 5, 8, 9, 12, 13)に対し て、 奇数番ワ ー ドの シ ンボル Dj (j=2, 3, 6, 7, 10, 11, ,14, 15) がよ り後の位置に記録される。 この例では、 両者の時間差 DOが 3 0 ブ ロ ック とされる。 [0063] また、 信号線 5の入れ換えによって、 共通の C2系列(A) を形成 する 2 0個のシンボルを結ぶ線が第 7図に示すような折れ線とな る。 図示されている 2個の C2系列 ) において、 シ ンボル Di, Dj の符号が付されていないものは、 遅延素子群 4から ¾力される他 のシンボルを意味している。 1個の C2系列(A) は、 テープ長手方 向の 2 0 ブロ ックと対応する区間に分布して記録される。 従って 、 テ一プ長手方向の 1 0 フ'ロ ックと対応するガ一ドスぺ —スをお いて、 シ ンボル D i.の集合及びシンボル Djの集合が記録されるテー プ長手方向の偶奇イ ンターリ ーブがなされる。 - 信号線 1 8の入れ換えの処理によつて、 1番から 4番までの ト ラ ックに C2系列のパリティ Qが記録され、 5番から 1 2番までの ト ラ ックにシンボル Djが記録され、 1 3番から 2 0番までの トラ ックにシンボル Diが記録され、 幅方向のイ ンターリ 一ブがなされ る。 また、 第 8図に示されるサフ ィ ックス Bが付されたシ ンボル によって彤成される C2系列(B) は、 第 7図に示される C2系列 ) の 1 ブロ ック後に平行する折れ線でもって表すことができる。 第 6図は、 この平行する折れ線のう ちの 1 番の ト ラ ッ クから 9 番の ト ラ フ クを拡大したものに他ならない。 [0064] 1 0 ト ラ ッ ク · 1 Mモー ドのテープレコ ーダでは、 前述のよう に、 エ ンコ ー ド部 3 0 の 2 0個の出力が ト ラ ッ ク分配器 4 0 にお いて時分割多重処理を受け、 1 0本の ト ラ ッ クに記録される。 従 つて、 第 7図の記録パター ンの ト ラ ッ クを 1 本置きに間引き、 且 つこの間引いた ト ラ ッ クに舍まれるデータ Q 1 , Q 3 , D 8, D 9 など をす ぐ上の ト ラ ッ クに移したよ う な第 9図に示す記録パタ一ンで もって記録される。 つま り、 2 i (i = l,2, · ' ' ' 10) ト ラ ッ ク に在るデータを(2i- 1) (i = l,2, · · ♦ ' 10) ト ラ ッ クに移し、 (2 i-1) ト ラ ッ クを(i-1,2, · · · · 10) と番号付ければ良い。 [0065] なお、 第 9図は、 第 8図のサフ ィ ッ クス Aが付されたシンボル の偶数番ヮ一 ドによつて形成される C2系列(A) を示し、 第 7図と 同様に奇数番ワー ドのシ ンボルによる C2系列(A) は、 図示せずも 、 3 0 ブロ ッ ク後に形成される。 従って、 1 0 ト ラ ッ クパタ ー ン のこの一実施例においても、 テープ幅方向の偶奇イ ンター リ ーブ 及びテープ長手方向の偶奇ィ ンター リ —ブが行われる。 [0066] 1 0 ト ラ ッ ク · 1 Mモー ドで記録のなされたデータは、 磁気チ ープ 6 0から再生され、 再生ア ンプ及びチャ ンネルデコ ーダを経 てデータ配列変換器に供給され、 1 0 ト ラ ッ ク分のデータから 2 0 ト ラ ッ ク分のデータにデータフ ォ ーマ ツ 卜が変換される。 変換 されたデータは、 エ ンコ ー ド部 3 0 と逆の処理を行なう再生デコ ーダに与えられる。 この再生デコ ーダは、 2 0 ト ラ ッ ク ' 2 Mモ 一 ドのディ ジタルテープレコ ーダで使用される ものと同一の構成 であり 、 2 0 ト ラ ッ ク分のデータについてエラー訂正及びディ ン [0067] „、 " O PI ターリ ーブの処理を行なう。 2つのエラ一訂正符号 C 1及び C2を用 いているので、 まず、 エラ一訂正符号 C1によって、 エラー訂正動 作或いは、 エラー検出勖作を行なう。 そして、 このエラー検出の 結果を示すエラーボイ ンタを用いてエラ一訂正符号 C2によるエラ 一訂正を行なう。 エラー訂正できないシンボルを舍むエラーヮー ドは、 ヱラー補正回路によって、 平均値補間される。 これらの処 理は、 1 0 ト ラ ックのディ ジタルテープレコーダ及び 2 0 ト ラ フ クのディ ジタルテープレコーダで全く 同一である。 [0068] こ の一実施例のディ ジタルテープレコーダは、 2 0 ト ラ ックモ 一 ドとハー ドウヱァの主要部が共通となり、 症って、 L S 〖化す る時には、 第 1 0図に示すように、 ト ラ ッ ク分配器 4 0 の部分を バイ パスするス ィ ツチ 4 5及び偶数番目のエ ンコ ー ド出力を 2 0 ト ラ フ ク のテープレコーダの偶数番目のへッ ド 2 0 T2 , 2 0 T4 , の記録回路に導岀するス ィ ッ チ 4 6が設けられる。 [0069] 2 0 ト ラ ッ ク のテープレコーダにおいて、 2 Mモー ドで動作する 時には、 スィ ッ チ 4 5、 4 6が閉じられる。 [0070] CMPI [0071] Λ - V IPO
权利要求:
Claims 請 求 の 範 囲 Lデイ ジタル情報信号を記録媒体の長手方向に形成される互いに 平行な複数の ト ラ ックに記録するディ ジタル情報信号の記錄方法 において、 上記ディ ジタル情報信号の時系列を偶数番の複数のヮー ドと奇 数番の複数のヮ— ドとに分離するステップと、 上記記録媒体の幅 方向に関して分離された第 1 の ト ラ ック群及び第 2 の ト ラ ック群 の夫々に上記偶数番の複数のヮー ド及び上記奇数番の複数のヮー ドを記録するように規定するステップと、 上記偶数番の複数のヮ 一 ド及び上記奇数番の複数のヮー ドの各々に関してエラー訂正の 符号化を行なう ステップとからなることを特徵とするディ ジタル 情報信号の記録方法。 2.ディ ジタル情報信号を記録媒体の長手方向に形成される互いに 平行な複数の ト ラ ツクに記録するディ ジタル情報信号の記録装置 において、 上記ディ ジタル情報信号の時系列を偶数番の複数のヮ ー ドと奇 数番の複数のワー ドとに分離する手段と、 上記記錄媒体の幅方向 に関して分離された第 1 の ト ラ ック群及び第 2 の ト ラ ッ ク群の夫 々に上記偶数番の.複数のヮ― ド及び上記奇数番の複数のヮ一 ドを 記録するように規定する手段と、 上記偶数番の複数のワー ド及び 上記奇数番の複数のヮー ドの各々に関してヱラー訂正の符号化を 行なう手段とからなることを特徴とするディ ジタル情報信号の記 3.ディ ジタル情報信号を記録媒体の長手方向に形成される互いに 平行な n個の ト ラ ックに記録するディ ジタ ル情報信号の において、 入力ディ ジタル情報信号にエラー検岀 · 訂正符号化を行ない 2 η個分の トラ ックに分配しう るデータを形成するェンコ一 ドステ ップと、 上記ェンコ一ドスチップの出力を受けて n假の ト ラ フク に記録しう るデータに変換する時分割多重のステップとからなる ことを特徵とするディ ジタル情報信号の記録方法。 4.ディ ジタル情報信号を記錄媒体の長手方向に形成される互いに 平行な α僵の ト ラ 'ン クに記録するディ ジタル情報信号の記録装置 において、 入力ディ ジタル情報信号にヱラ—検出 · 訂正符号化を行ない 2 η倔分の トラ ックに分配しう るデータを形成するェンコ一ド手段 と、 上記ェンコー ド手段の出力を受けて η倔の トラ ックに記録し う るデータに変換する時分割多重の手段とからなることを特徵と するディ ジタル情報信号の記録装置。 5.ディ ジタル情報信号の 1 ヮ一ドを複数のシンボルに分割して記 録媒体に記録するディ ジタル情報信号の記録方法において、 上記シ ンボルを单位とするェ ラ一訂正符号化を行なう ステ ッ プ と、 上記ディ ジタル情報信号の 1 ヮ一ドを搆成する複数の'シンボ ルをエラ—相関の'強い位置に記録するように規定するステップと からなることを特徵とするディ ジタル情報信号の記録方法。 6.ディ ジタル情報信号の 1 ヮー ドを複数のシ ンボルに分割して記 録媒体に記録するデ ィ ジタル情報信号の記録装置において、 上記シンボルを单位とするヱラ一訂正符号化を行なう手段と、 上記ディ ジタル情報信号の 1 ヮ— ドを構成する複数のシンボルを エラ一相関の強い位置に記録するように規定する手段とからなる とを特徴とするディ ジタル情報信号の記録装 OMPI 、 WWIIPPOO ATiO
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